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2006/02/12

バルキリーVF-1Aその4

ビデオ屋からマクロスTV放映版の9話以降を借りてきて鑑賞しております。懐かしくてgoodです
リンミンメイ(飯島真理さん)のCDもちょっとだけ欲しくなってきました。

さてと、工作のほうは・・・
仮組み後の直し
1.バトロイドのヘッド格納部
結構目に付く隙間があります。0.5mmプラ板を適当に小さく切って貼りあわせ、隙間や不自然な段差を塞ぎ隔壁を設けます
head2
判りにくいと思われますが、プラ板をはって穴や空間を塞ぎました。

2.エアインテーク前
intake2
(1)間違って塗ったガンメタをはがした。
塗ったのは水性塗料系なので消毒用のエタノールで簡単に落ちました。
(2)エアインテークと下側パーツとの隙間0.5mmあり
隙間に0.5MMのプラ板を挿入して流し込み接着剤で接着

機体の基本色塗装
コクピットや、車輪格納庫の開口部や塗られたくない部分を全部マスキングテープでふさぎます。
私は塗装は筆塗りが基本なのでエアブラシ装置がありません(使用の経験もなし)。ですが、今回は缶スプレーを使ってみることにしました。
缶スプレーは、タミヤのプラモ用ラッカー系のシルバーメタルとマットホワイトの2色を用意してます。
私の缶スプレーの噴き方は最低30~40cmは離してサーッサーッと流しながら噴くようにしてます。
霧状になった塗料が付着するようにとの工夫です。よって、溶剤が飛んで、とても臭いです。
冬なので寒いですが換気しましょう。狭い家なので家族には嫌がられます。
base_nuri
最初、下塗りにシルバーを噴きます。これはさっと噴くだけです。
汚れなどの目隠しというか、サーフェイサー代わりなのと下地に金属っぽさが欲しいなという気持ちです。
うすく噴くだけなので、意外と乾きは早いです。
IMG_0875

次に、機体の基本色で白を噴きます。つや消し系のマットホワイトという色を選んでます。
白スプレーを噴くと下地が同じラッカー系のシルバーなので、たぶん表面にシルバーが溶け出してきます。
実は白にシルバーが浮き出てきていい感じになるのでは?と思い、あえてやってみました。
やってみましたところ、白を噴いたときに浮き出させるシルバーのかげん調整が難しいです。
白を薄く数回に分けて噴きなおすつもりでやったほうがよかったかなと思いました。
一気に白を噴きますと、塗料溜まりができ下地のシルバーを溶かして浮き出さすだけなので白が思うように定着しません。
色ムラは乾いてから噴きなおしたほうがよいでしょう。
ここまで作業して~缶スプレーの2色重ね塗りは臭い&換気の寒さなどで、キツイ作業でした。
 ・・・やっぱり、エアブラシを導入すべきかな・・・
そのほうが健康的な気がしました。
塗り終わった写真のUPは次回にて

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コメント

エアブラシ快適ですよ~(エアブラシ保持者の感想)

今は気楽にふ~ん、て見てますけどしばらくすると私も同じことするんですよね~。覚えとかねば・・・

投稿: munyu | 2006/02/14 15:36

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