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2010/03/22

うちの子がBOEING737-800キットをつくった

久々のプラモねたです。
うちの子がプラモをつくる。
今回は・・・・
B737800tritonblue001
全日空BOEING737-800 スケール1/300のハセガワ製キット
わが子、てっちんがつくった機体にデカールを貼ってくれてというので、デカー貼りをおこない完成した。
尚、主翼と尾翼、機体の下側はワシがグレーを適当に調合し筆塗りしました。
久々のプラモいじりであったが、細かいデカールがかなりつらかった。
老眼鏡無しでは、もはや作業が無理でした。

ともあれ、デカールが貼られて、ANAの機体の雰囲気で出てよかったです。
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とくに、素直に組み立てただけです。
1/300スケールだと、全長が20数センチ。コンパクトでよいです。
旅客機の1/200だと少し大きすぎて、飾る場所に困ります。

なお、続いて、下のキットをてっちんと共同にて作ることにしました。
機体の組み立ては完了しました。
翼の塗装だけをして、デカール貼りしてさっくり仕上げる予定です。
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2010/03/21

肉すき神戸鍋~焼きそば編

先週使用の肉すき神戸鍋を再び使用した。
厚み4mm直径38~40cm弱の鉄板の真ん中をプレスで3cm程度へこませた鍋であった。
今日は、この鍋で焼きそばをつくりました。
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まず、鍋に油(ごま油)をひいて、

肉(豚のコマ切り落とし)を炒めて・・・・

火が通ったところで、野菜(キャベツともやし)を投入
すき焼きの割り下を一振りし簡単な味付け、
野菜からの水分が鍋の真ん中にたまります。
そこそこ火が通ったところで

鍋の真ん中を開けて、焼きそばの麺(3玉一袋で販売のもの)を投入。
麺を炒めて、火が通ってきたところで、もう1回割り下を一振り。
しょう油焼きそばっぽいおいしい香りが上ってきます。
このまま、しょう油焼きそば風の味付けでも良かったのですが・・・
ここに、ソラチの焼肉塩ダレ(赤ラベル)をかけて、さらに、焼きそばの麺に付属のソースの粉を一袋だけ投入。
しょう油+塩焼肉+ソース焼きそばのミックス味焼きそばができました。
味は十分満足できるものでした。

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2010/03/20

航空科学博物館

先日、芝山町は、航空科学博物館に行った。
飛行機を見たいとの子どもたちの希望にお応えしたのであった。
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成田空港のすぐ隣であるので、
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成田空港から飛び立つ飛行機が間近で見られる。
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館内には、飛行機の展示物がある。
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飛行機の模型などもある。
スケールは小さかったけど、WWⅡの戦闘機の模型もあった。
零戦21のコクピット部があった。
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館内の展示物は今後も拡張していただけたら、もっと面白いだろうなと思った。
お土産コーナーでは、各種の飛行機グッズが置いてあるわけで、飛行機(旅客機)プラモもあった。
買いたい気持ちは、ここではガマンであった。値札的には模型屋さんのほうが普通に安い。

屋外展示物(飛行機)は、各種の飛行機やヘリの実機が置いてあり興味深いものがあった。
特に屋外展示のYS11は興味深かった。
なお、自衛隊の戦闘機は置かれていない。

また、芝山は、はにわでも有名とのこと(知らなかった)。
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はにわ博物館もこの近くにあるとのことだが、今回は立ち寄れなかった。
はにわ博物館は次回かな・・・?

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2010/03/15

肉すき神戸鍋

我が家の押入れに長年(たぶん20年程度?)眠っていた鍋があった。
もらった品物で、いただいたときは私は独身だったので使用することもなく押入れに将来の世帯道具としてしまわれていたのであった。引越しのたびに捨てられずに押入れの荷物のひとつとして私と行動を共にし今日に至った。
厚さ4mm直径およそ38cmの鉄板の真ん中を深さ3cm弱プレスした鍋だった。
不思議な形の鍋でどのように使うのか・・・・それはその先10数年間判らなかった。

入っていたダンボール箱には「肉すき神戸鍋」と「意匠登録商標申請中」の文字が・・・
ちなみに
製造元…株式会社川鉄甲南スチールセンター
神戸市東灘区魚崎浜町・・・
料理方法も箱に記入されていた。
使用後の保管方法・・・洗った後、油を塗布して保管・・・らしい。錆びるからであろう。
表面にテフロン加工などはなく鉄板の地肌丸出しであった。

鉄会社さんが作ったまさしく鉄鍋というか鉄板を加工した鍋。
一度も使用したことがなく、邪魔な不要物として不燃ゴミの日にゴミとして出されそうだったので、このたび休みの日の晩御飯に活用してみた。

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写真は1回使用して洗って放置したところ、真ん中のくぼみにたまった水分によって少し錆びが発生した状態であります。
その昔し、神戸で食した鉄板鍋(同じような鉄鍋、もしくは四角くて深さの浅いステンレス鉄板鍋)のすき焼き料理やもつ炒め料理を思い出して、カセットコンロで挑戦してみることにしたのです。
この鍋をカセットコンロの上に載せるとカセットボンベの上に鉄板が被るのでボンベが過熱して危なくないだろうかと少し心配でした。そのようなことを気にしつつ火加減を調整しながら使いました。
危険なカセットコンロ2連での鉄板過熱でないので、熱の逃げ場もありおそらく大丈夫であろうと思いつつも、カセットボンベの上のカバーの温度を時々触って過熱していないか確認しました。
(ウチのカセットコンロは火が横に広がらないタイプだったこともあって大丈夫でした)
具材は焼肉用肉(激安の牛、豚、豚トロ/たれにつけられていないタイプ)、もやし、キャベツ、しいたけ、ねぎ、それとうどんを買ってきて、
神戸の鉄板鍋を思い出しながら、ダンボールの料理法も一応読んでから料理開始・・・・
やってみたところ、できました。タレはすき焼きの割り下を使用。おいしかったです。
第1ラウンドはすき焼き風
第2ラウンドは1回目の肉汁をそのまま利用し肉を投入し野菜を投入し割り下をぶっ掛けて、最後にうどんを投入。
この鍋、充分に使えました。
とりあえず捨てられずに、台所に収納されました。

ちなみに「牛すき神戸鍋」で検索すると
「のせがわ(野迫川)で田舎暮らし」さんの関連記事に行き当たりました。
http://nosegawaclub.seesaa.net/article/140749231.html
全く同じ鍋(肉すき神戸鍋)の写真が掲載されていて驚きました。
(「のせがわ(野迫川)で田舎くらし」のけいさん、コメントありがとうございました)

はたして・・・この鍋、今でも、販売流通されているのでしょうか?

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