90式戦車プラモ(4)
奇跡(?)かもしれないが、製作作業が続いてます。
とりあえず、車体の部分はほとんど組みあがり、細かな部品を塗り分けたり、自分なりのデティールアップ(かダウンか)工作を追加したり。。。を行いました。
とりあえず、進捗状態の写真をば・・・
写真は照明照度不足で少しピントはずれ(手ブレ含む)の相変わらずヘタくそな写真ですが、製作途中ということでご容赦を・・・
ちなみに今回は、デジピ(電子ピアノ)の譜面台の前にコピー用紙を置いてステージにして撮ってみました。
側面-1
まあ、こんな感じ。
砲塔のアンテナは後方にスーッと伸びた状態がカッコいいというYoutubeの動画を見た個人的感想でそのようにしました。
スモークディスチャージョーに微細チェーンをつけるかどうか。。。。
老眼で辛いことと、肝心のフラッグシップ製微細チェーンが行方不明なので今回はやめました。
先端部のパーティングラインを消したら、のっぺらぼうになってしまい面白くないので、先っぽに1mmプラ棒を埋め込んでクキャップの頂上のような段差を付けてみました。
砲塔の横に乗っかっている箱にベルトを追加
ベルトはたしか・・・スリーエムの2000番サンディングシートの使用済みシートを2mm以下幅の短冊に切って再利用。
ベルトの金具は薄手のプラ板(0.5以下?)を小さく切ったものを瞬間接着剤で貼り付けです。
私は塔眼鏡+拡大鏡でないと貼り付け時は全く見えません
砲塔後部のカーゴスペースに乗っかるポリタンクのような容器にも同じような工作を追加してみました。
前面
前部に隙間がありますが、シャーシ側とまだ接着していないので、置き方によってはずれてしまい隙間ができます。あしからず。まだ、製作の途中な訳です。
ライトに保護金網を追加。
キットに同梱の網シート{砲塔後部のカーゴスペース(そういう呼び名でよいかは不明です)用の網}の余りを小さく切って
瞬間接着剤で張り付けました。
実車の取り付き方とは異なると思いますが、雰囲気は出てるのではないかな~と思って満足してます。
牽引ワイヤーはこれといった代替品も見当たらず、キットのパーツをそのまま使用しました。
今後の作業・・・
(1)機銃の塗装
(2)キャタピラの塗装。。。どのように処理すべきなのか迷ってます。
泥がいっぱい付着したような工事現場のブルトーザーのような色にすべきか
アッサリ気味でいくべきか。。。
車体全体とのバランスもありそうだし。結論は、もう少し待ちましょう。
(3)フィギアの組立て
付属の車長と砲手を組立て塗装してみます。
(4)デカール貼り
(5)きれいな塗装のままにするか、よごしてみるか。。。
まずは(1)と(3)をやってみようとおもいます。
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