おでんカレー
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
某デパートで北海道展をやっていた。
いくらやたらこ、カニその他の高級食材が当たり前のように並んでいた。
だが、私が買ったものは・・・・
「こまい」・・・・・「かんかい」ともいう
最初はもっとたくさんあったが、食べちゃったのであと数匹である。
100g800円であった。高いなと思ったが、懐かしくて2000円分買ってしまったのだった。
干物の一種である。けっこう硬い。小骨もなめていると、アチコチに刺さるときあり。
<食べ方>
まず、トンカチなどで表面を満遍なく軽くたたいて皮をはがれやすくする。
皮をはいで、身を半分に裂く。
小骨が指などに刺さる場合があるので注意
身をちぎってマヨに一味か七味唐辛子を加えたものをつけて食べるとうまいです。
酒のつまみにぴったり。
だが、部屋中、干物の臭いでいっぱいになるのが欠点。
尚、すで皮がはがれやすくローラー掛け加工されたこまいもある。
トンカチのトントン音を出すのがはばかれる集合住宅に住むものとしては、こちらのほうがありがたい。
我が家の周りでは。北海道展などでしか手に入らない一品。
だが、北海道展の中では、こまいの売れ行きはいまひとつらしい。
買ったときも「北海道の人?」とおばちゃんに聞かれてしまった。
あまり売れないのは食べ方が判らないというものあると思う。
マヨに七味を入れて用意し身を適当に裂いておいて試食させるべし・・・・と思う
スルメ・あたり女よりずっと旨いと個人的には・・・思うのだが
だが、売り場周辺がこまいの干物のにおいとなるかも・・・?
そうでなくても、デパートの北海道展は、タラコやイクラに筋子系や、ニシンのいずし系(菜の花漬け)、カニ、ラーメン、鮭トバなどで、かなり個性的な食べ物のにおいが立ち込めているかな?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (1)
ソラチの塩ダレ赤ラベルが、当家の一部幼児&周辺親族で評判がよくタレを追加発注した。
北海道から関東への着払いでの送料無料にするには合計6200円の壁を越えなければならない。
今回は何故か嫁同意の上の大人買い-その2 であった。
およそ6200円分
塩タレ赤ラベル10本
塩タレ青ラベル4本
行者ニンニクのタレ2本
その他は
ジンギスカンのタレ
やきにくのたれ
しゃぶしゃぶ用たれ
などなど・・・・
こんなに買って使い切るか?
心配になってきた。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
昨日の続き~
ソラチのタレの当家使用レポートをば・・・・
塩タレ青ラベルは・・・
あっさりすっきり薄塩タイプ。
焼肉では、濃い口タレと比べてしまうと物足りなく感じるかも?
焼肉で使用されるときは、濃い口タレで食べる前に使用されたし。
でも、塩焼きソバなら、麺付属の粉味と一味ちがう塩焼きソバができます。
我が家では麺一玉にビン蓋で2~3杯使用してます。
<参考:てっちんパパ風塩焼きソバ 塩タレ青ラベル使用レシピ>
以下はホットプレートでの調理例です。
豚肉は豚バラ切り落としを更に切って少し小さくします。
(幼稚園児が食べやすいようにです)
切った豚肉はさっと塩コショウ一振りし隠し味にバジルを少量振って揉んでおきます。
キャベツは焼きそば用として切っておきます。量は麺一玉ならキャベツ1/4程度かな?
麺は市販の焼きそば用。事前に袋上から揉んでほぐれやすくしておきます。
豚肉からいためます。
シーフード具材も入れるときは同時にホットプレートのスミで炒めます。
豚肉の色を見て、8割程度火が通ったところでキャベツを投入
具材とかき混ぜます(我が家ではお好み焼き用の金属ヘラの角をヤスリで少し落としたものを使用してます)。
キャベツに火が通ってきた感じになったら、ホットプレートの空き地に麺投入。
麺は袋を破ってドボンと落とさないで、パラパラほぐしながら落とすようにするとほぐれやすいです。
ヘラで麺をほぐしながら、キャベツや具材たちと合流させます。
キャベツの水分が麺にも伝わって火が通っていきますので、私は足し水しません。
足し水すると麺が"ぐっちゃり"になりやすいです。
だいたい、いい感じの一歩手前で塩を1から2つまみ(好みで省略可)。
そして、この塩タレ青ラベルをビン蓋で麺一玉に対し2~3杯投入します(量は好みです)。
ヘラでかき混ぜます。
焼きそば的にいい感じになったら出来上がり
塩タレ赤ラベルは・・・
こちらの塩タレはニンニク風味がプラスされておりやや濃厚に味がボリュームアップされた塩味のタレでありましょう。
塩タレがあいそうな、塩ホルモンやタン塩のほか、一般的な焼肉のタレとして塩味風味のタレとして広範囲につかえそうです。
昨日の久々の焼肉大会でてっちんは大変気に入ったようです。
(かつてないほどバクバク食べてました)
本日の幼稚園へのお弁当にも塩タレ赤ラベルを少量まぶした牛ロース焼肉をリクエストし持って行ったそうです。
行者ニンニク入りたれは・・・
お酒が飲めるお父さんにうってつけ。
ビールにばっちり合う味です。
味噌味ベースに行者ニンニクが入ったこのタレのお味は、他の市販焼肉タレでは類がない独特の味と風味があります。
ぜひ一度お試しする価値ありの味です。
私はやみつきになりそうです。
焼肉のほかにも肉野菜炒めに合いそうなタレです。
行者ニンニクの辛みが加わってますのでタレとしてはやや辛口であります。
辛いのがダメな人、ニンニクやタマネギの匂いが嫌いな人はだめかもしれません。
行者ニンニク入りなので匂いの心配ですが、生ニンニクをタレに混ぜて焼肉したときのような、翌日まで匂いが後をひいたりはなさそうでしたヨ。
(行者ニンニク自体は本当は結構匂うものだと思います。私の経験では、その昔し、郷里方面(北海道)は兄妹のウチで自家製(強烈)行者ニンニクの味噌和えを食べながら、夜遅くまで飲んでいたところ、翌朝、部屋中匂っていたということがありました。全身の毛穴から噴出という感じでそれは生ニンニク以上でありました。)
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
5月19日の本ブログ記事でネタにした北海道のたれ屋ソラチさんの「オホーツクの塩ダレ(青ラベル)」・・
とうとう我が家では使い切ってしまいました。
どうしても、このタレが新たに欲しいてっちんパパ
ソラチさんのHPからも問い合わせてみました。
近所のスーパーでは扱ってなさそうです。
近所のYカードーやJスコさんにお客様要望で頼んでみるか??
通販は、北海道からの送料が・・・・oz
ところが、どっこい、
オホーツクの塩だれ青ラべルの通販キャンペーン中につき
この期間中に本青ラベルを購入すると送料&手数料が500円に!!なるというではないですか!
目的の塩タレのほかにも各種のタレを含めて大量大人買いしてしまいました。
目的の塩タレ青ラベルは10本GET。・・これで本年は大丈夫!!
・・残りは、お試し的に・・・、
オホーツクの塩タレ赤ラベル、
行者にんにく入りタレ
おろししゃぶしゃぶのたれ
ざんき(鶏唐揚)のたれ
などをGET。
今日は、行者にんにくのタレで焼肉してみました。
味噌タレに行者にんにくが入っているというものです。
味は辛口系。最高に旨かったです。
行者にんにくとは・・・・。
記憶では・・ニンニクというよりは形はネギっぽかった気がします。
ちょっとマニアな食材でしょうか?
にんにくに似た独特の臭いがあります。
独特のにおいと辛みがあり、好きな人はタマランというものです。
てっちんはオホーツクの塩タレ赤ラベルが気に入ったようです
| 固定リンク
| コメント (3)
| トラックバック (0)
てっちんママが、生協コープの注文品にて、オタフクソースの特大ボトルをゲット(写真-左)。内容量1150g。
写真-右はうちの近所のスーパーで販売されているオタフクソース500gです。
お値段的には、写真-左が断然お得。
オタフクソースのHPで通販もされているようです。
お好み焼きのレシピも載っていて勉強になります。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
モダン焼きを作るときに、焼きそばに味をつけたほうがよさそうです。
我が家では塩焼きそば風にしたほうが、うけがよかったです。
そのときに使用したタレがコレ。
焼肉用の塩タレです。
生産地は北海道芦別
北海道のたれや ソラチ さんの
「オホーツクの自然塩 焼き肉の塩たれ(青ラベル)」であった。
全国展開はされていないようであります。
我が家は、生協coopのオススメ&リクエストコーナーで注文したらしい。
1本145g入りで241円らしい。
塩焼きそばに使用するには、さっと塩コショウのあと、更に塩味+αの香り付けとして、麺1個に対して上フタで2~3杯程度使用します。
にんにくの香りもほんのりしておいしいくなりますですヨ。
通販もあるようですが、北海道からの送料が・・・・・z
おいしいタレなのですが、近所のスーパーでは見かけたこと無しです。
残りが少ないので、嫁さんにCOOPのリクエストコーナーにリクエストしてもらわねば・・
焼肉用(牛塩タン、塩カルビなど)にもバッチリと思われますです。
(我が家はワシが痛風症候群なため+食費節約のため、牛肉等による焼肉は禁止であります(ジンギスカンは可))
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
新聞の折込チラシから・・それは発見された。
24日AM11:00開店!!
SH街道の焼肉赤門となり!!
手打ちらーめん”SR田”
ウチの近くです。
チラシの売り文句は・・・
らーめんこの道30年の集大成
塩、味噌、醤油、
いずれも自信の一品です。ぜひご賞味ください。
ほぉ~う。
手打ちのため数に限りがあります
えっ?
ラーメン好きのてっちんパパはそのような売り文句につい惹かれてしまう。
しかもチラシに割引券もついていた。1枚で4人までOKだと。
行ってみるべし。
何かと腰の重いてっちんパパもこういうことは行動が早い。
夕方であったが、混んでるかもと思ったが、一家全員で早速行ってみた。
お店のスタッフは、おじいちゃんがふたり
じいさん、かなり声がでかい。
しかも千葉県の南の方の浜言葉が混じっている。
ふたりでオーダーの確認をしている。
A「チャーシューMって何だ?」
B「チャーシュー丼ミニだ」
オーダーメモの記号打ち合わせはあらかじめ決めておいてほしかった。客からすると、興ざめするのであまり聞きたくないやり取りです。
A「餃子はどこだ」
「どのオーダーにも書いていないぞ」
「誰もたのんでいないんじゃないか?・・」
B「ああ、勘違いでしたか・・・」
そんなやり取りが聞こえてくる。
いいえ、あなたが確認する1分前にお隣のテーブルの人が餃子を追加していたはずです。
声がでかいので、まるで喧嘩しているみたい。
まるで、シムケンのじいさんコントみたいであった。
じいさんたちの知り合いが客として訪ねてきていて喋っていた。
「お昼は大変だったよ」
聞き耳立てていたわけではないが声が大きいから聞こえてきた。
昼時は大変だったらしいと、何となく混乱したであろう様子が思い浮かぶ。
開店初日だから、近所の会社の人がどっと押し寄せたに違いない。
「店の名前、じじいらーめんにしなかった?」
そんな冷かしを入れられていた。
確かにこのおじいさんたちの動きのペースは混み合ったら対応しきれなそうなやばさである。
ラーメンを客にこぼしそうで怖い。
当方はオーダー済みであったが、これらのやり取りを聞いて何が出てくるか心配になった。
大丈夫かな・・・?
たのんだものは
1.醤油ラーメン大盛り
2.チャーシュー丼ミニ
3.五目ラーメン(塩味)
4.お子チャマの取り皿
食べた結論
まZzzz
チャーシューが辛すぎるのでバツ
五目ラーメンの塩味も辛すぎなのでバツ
お子チャマの取り皿はOK
麺はまずまず
スープはぬるいのでバツ
五目ラーメンの五目具材はなんと冷たかったとか
信じられない料理なのでバツ
残念ながら30年の集大成は感じられなかった。
というか、このおじいちゃん達、なぜラーメン屋を開店する気になったのか?
昔の腕前をもう一度か?
それとも「ラーメン屋さんをやってみよう商法」でもあるのか??
何がおじいさん達をらーめんに走らせたのであろうか・・・
お金を払って帰り口
「またよろしくお願いします」と声をかけられる。
残念だが、もう二度とのれんをくぐることは無さそうである。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
ここんとこ、休みのたびの一週おきに、お好み焼きをつくっております。
てっちんのリクエストによるものです。
モダン焼きは、結構形になってきた。
でも今日はモダン焼きとは別の話し。
ちょっとした、変り種を考えてみた。
お好み焼きといえば、ソースとマヨ、&青海苔とカツオ節や削り節粉などを振り掛けた味が思い起こされます。
ソースとマヨ・・・これ以外は考えられないのでしょうか?そこで思いついたがピザ風お好み焼き。
ちなみに、同じようようなことを考えた人は既にいて、本記事UP前にネット検索しただけでも結構な数のサイトであります。
よって、私が初開発ではありません。あしからず。でもそれぞれ違いはあるでしょう。
うちのピザ風お好み焼きは以下の通り
(1)バジリコなどのスパイスを活用
キャベツ他の具材と生地ペーストを混ぜるとき、バジリコやらハーブソテーミックスを振りかけてみました。
イタリア~ン~な味と風味を求めてのことであります。
今後の工夫案件は、にんにくとオリーブ油を活用したお好み焼きです。
(2)ピザソースととろけるチーズ
両面焼いたお好み焼きに普通ならソースとマヨですが、ちょっと早めに、ピザソース(COOPでGET品)を表面に塗り、その上にとろけるチーズを乗せて溶けるのを待ちました。
写真の左がピザ風です。右はこれから普通にソースとマヨをかける前のもの。
具材は、エビ。イカ・アサリむき身、豚バラきり落としなどで左右大差なし。
ピザ風のお味は、ピザっぽくて、お好み焼きでもありというお味で、結構旨かったとおもいます。
ちょっと変わった味のお好み焼きとして、ピザ風はgoodだと思います。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
お好み焼き第2弾
先週はじめて、作ってみて気をよくしたてっちんパパ
今週もやってTRYします。
モダン焼き
昨日はモダン焼きに挑戦してみた。
モダン焼きといえば、お好み焼きにやきそばの麺が合体したお好み焼きという感があります。
お店では何回も食べたことあります。
いままで、お好み焼き屋さんでは、自分で焼くことは無かったと思います(特に最近は必ず焼いてもらっていた)
そんな人が、家庭とはいえモダン焼きに初挑戦です。
あの、麺とお好み焼きをどう合体させるんだろう?
お店では、麺とお肉を別に鉄板の上にのせていたような気がする。
不確かな記憶をたどります。
とりあえず、以下のようにやっちゃいました。
モダン焼き用お好み焼き焼きネタ(キャベツ+具+豚みじん切+お好み焼きのベース(小麦粉といたもの+α))
を用意。お好み焼きのベースは多めで少し水多めにしておきました。
やきそば麺2タマをホットプレートの上にボンと出して焼きそばやるように炒めます。
麺がほぐれてきていい感じのときに、その麺の上に、お好み焼きのネタをドンと乗せました。
お好み焼きベース(小麦粉+α)が麺にしみていくだろうとの想定でした。
(ある程度はしみましたが、思ったようにはしみていきませんでした)
ヘラで成形して1回目の焼きを行い(カバーをかぶして蒸し気味にしました)、裏返ししたのがコレ。
麺がそのまま軽い焦げ目をつけ焼けて固まっておりました。
そのまま、2回目の焼きを行いました。
一応やけました。
ソースやマヨを塗って、青海苔、カツオ節を載せました。
想像していたモダン焼きとは別物が完成しました。
一応食するには問題ないもので食べれました。
メンが焼かれた状態が、てっちんの好みだったようで喜ばれました。
不味くは無かったですよ。ただ、想像していたモダン焼きとは異なるものです。
てっちんママは「お好み焼きとメンを別に焼いてはさむのだ!」と言っていた・・・
・・・・最初に言って欲しかった。
お詳しい方、ぜひ、技の伝授をよろしければ~願いたし~。
よければ~コメ~お待ちしております~!(^^)!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント