2006/10/24

ザリガニの赤ちゃん4

Zari13おかあさんザリガニと子ザリガニの微笑ましい?1ショットであります。
自然に任せていたところ、子ザリガニ達は脱皮をくりかえしどんどん大きくなっています。
水槽も一つで納まらず、1/3ほどの赤ちゃんたちは、予備の水槽へ分けて現在は2つの水槽でなんとか飼育しております。
餌も与えていますが、彼らは自然の掟で兄弟同士で共食いもしております。
しかし絶対数は極端に減少した様子ありません。
Zari01
ザリガニのアップ写真です。
ウチの5年前のデジカメでは写真の鮮明度がこんなもんしか撮れないのが残念です。
大きいもので体長2cm程度、透き通った体と、小さいオメメ。かわいいハサミ。
ある意味とってもかわいいよ。
 同じ水槽に大量にいるので、でもちょっと・・・・w
しかし、このままでは、飼育しきれません。
本当は幼稚園で少しもらってほしかったのすが・・・・
 さぐりをいれてみたところ期待できないです。
なので自然に帰したいと思い始めてます。
ですが、田んぼの用水路とかでは、ザリたちが田んぼに穴あけたりして農家さんに迷惑をかけそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/10/01

ザリガニの赤ちゃん3

今日、水槽の水換えを行った。
前回記事29日より数日しか経っていないが、水槽内はもっとにぎやかな事になっていた。
Zari_suiso
ざっと数えてみた。
最低でも 200匹はいそうである。
しかも、それぞれが成長しており体長はおよそ10mmある。
更に、お母さんザリガニのお腹のところにあと数十匹分はまだいそうなのである。
これからどうなるのか・・・・

さて、水換えのとき、汚水と一緒に水槽外に出てきた一匹の赤ちゃんを指に乗せてみた。
Tenori_zari
どうだろうか・・・・
かっ・かわいい・・かい?


| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006/09/29

ザリガニの赤ちゃん2

Zari21
ザリガニの赤ちゃんが誕生しだして、早一週間。
続々と生まれて、今や、水槽内はザリガニベビーワールドとなった。
生まれたときは、体長が5mm程度、透明な体で背中がちょっぴり赤いだけであった。
現在は体長8mm程度で、若干、薄く茶色っぽい色になってきた。
全部でざっと30匹はいそうな勢いである。
いっぱしにザリガニジャンプで水槽内をぴょんぴょん泳いでいる。
 ちょっと~、キモー・・・かわいい・・・か?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/09/22

ザリガニの赤ちゃん

Zarigani_baby
ザリガニの赤ちゃんがとうとう誕生した。
それは20日のこと、
いつもの定期の水入れ替えのときに発見。
ザリガニベビーが4匹いた。
その後、二日経過したところ、ザリガニベビーは3匹~4匹いる様子。

Baby_kakurega
それで、チビザリガニたちの隠れ家を用意した。
造花の水草と、チビザリガニの隠れ家用パイプであります。
はたして、大きく育つか?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/09/19

ザリガニBさんの卵(2)

Zarigani2
卵の色あいが変化してきました。
はたして生まれるか!?
生まれずか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/08/29

ザリガニBさん卵をもつ

2006年春
それぞれ、ザリガニAとBの2匹とも、越冬に成功しその後の脱皮も無事成功。

2006年8月初旬
水槽内に何故かタニシが大量発生し多すぎるので少し処分していた。
そんなとある日、ザリガニA君が自然死
前日まで元気であったのだが、翌日の水槽掃除時、いつももぐっている土管の上でひっくり返っているA君を発見。
すでに息をひきとっていた。寿命であった様子。
これで、我が家のザリガニはザリガニBさん一匹だけとなった。

Lob_tamago

昨日8月28日
掃除のとき、まるい粒粒を発見・・・・タニシの子供達とも違う。??タマゴ!!!
ザリガニBさんが卵を抱いていた。
つい先日死んでしまったザリガニA君との子達タマゴなのか??
 このタマゴたち、果たして孵るのであろうか??

これまでの経過
本ブログ内の過去記事参照リンク->カテゴリ「ペット」
2005年5月
オチビの幼稚園バス遠足に保護者として参加。田んぼ横の沼でのザリガニ釣りで3匹吊り上げた。
そのときからこの3匹のアメリカザリガニ達は我が家のベランダで飼われる事になった。
少し大きめの水槽と川砂、それに隠れ家になる土管を調達しザリガニ水槽を準備し3匹の住まいを確保した。
しかし、うち1匹(ザリガニC君)は、およそ一週間後、晴れて巨大化の一歩となるはずの脱皮直後に他の2匹からの襲撃をうけ命を落としてしまったであった。
この日より、残った二匹(ザリガニA、B)は一匹づつ水槽を分離することにした。

2005年秋
秋までの間に一番小さかったザリガニBさんは数回の脱皮を繰り返し一番の巨体となった。
ハサミが大きくて勇ましかったザリガニA君は秋ごろの脱皮でハサミの脱皮に失敗。勇ましかったハサミが無くなってしまいエビ状態となった(その後、ハサミは小さいながらも復活した)

2005年初冬
水温は10数度くらい。冬を越冬するため、熱帯魚ヒーターを購入。
熱帯魚ヒーターは一個しか買えなかったので、各々別々の水槽で暮らしていたザリガニたちは、一つの水槽へ同居すつことになった。ヒーター温度は最低の15℃設定で2匹とも越冬に成功。

| | コメント (5) | トラックバック (1)

2006/04/03

ザリガニA&B越冬

春となりました。
我が家のザリガニ君たちは無事越冬し、2匹とも脱皮しました。
Img_1063
写真は秋ごろの脱皮でハサミが無くなってエビとなったザリガニA君です。
ハサミが無事復活しておりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/12/03

ザリガニ君たちの凍結防止

さて、春の遠足以来、我が家で暮らすはめになったザリガニ君2匹であるが、まだ健在である。
屋外で飼われているので、最近の水槽内水温は10度以下。
さすがの、ザリガニ君たちも、お気に入りの土管に入ったまま動く気配なし。
エサもほとんど食さず、ウンチも少なくなり、ほぼ冬眠状態。
これからさらに寒くなると考えられる。
凍ってしまうかもしれず。
なので、最低限の保温をすることにした。
それがコレ。熱帯魚用ヒーターであった。
heater1

温度設定が15℃~35℃までで使える。65Wである。
これで、最低温度の15℃設定で保温することにした。
水温は12℃~13℃程度で維持できそう。

ちなみに電力消費は、サーモスタットによる通電時間がおよそ4割として1月使用した場合
 65W×24h×0.4×30day÷1000=18.72kWh
の電力消費UPとなります。
電気代にして400円~500円くらいでしょうか。
~どうでもよいことでありました。

heater2
一応、ヒーターカバーをかぶせて、水槽へ投入です

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/11/02

ザリガニA君のハサミ~はて?復活か!!

za_ha01

先日の脱皮のときにハサミを両方とも無くしてしまったザリガニA君。
最近、外観的にちょっと変化が・・・・
ハサミのついていたところから、何かが伸びてきている。

zaa_ha2

なんだろう??これって??
ネットで検索(ザリガニ ハサミ)する。

 次のサイトを参考にさせてもらいました
 →昌子のお庭は虫づくし
どうもザリガニ君のハサミは無くなっても復活するらしいです。
知らなかった。
すごいっつ、トカゲのしっぽみたいである。
今後も、このハサミの芽を見守っていきます(観察します)。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/10/12

ザリガニ君がエビ?に

我が家のザリガニ君(A氏、B氏)は現在も健在である。
昨日、日課の水槽掃除を行っていたところ、ある異変を発見。
ハサミが大きいザリガニA氏が、我が家での初脱皮していたのだが脱皮後の姿がエビさんになっていた。

lobstar_a2

脱皮したあとの体の大きさはひとまわり大きくなっていたが、かわいそうな事に脱皮に失敗してしまいハサミが2つともなくなっていた。


lobstar_a3

ハサミは抜け殻のほうに残っておりました。

lobstar_a1

体の大きさのわりに、ハサミが大きかったため、脱皮のときに抜けきれなかったようです。

はたして、ハサミは、生えてくるのだろうか??
もうエビの姿のままなのか?

| | コメント (2) | トラックバック (0)